Column
コラム
リフォームに関する法律の法改正について
2025年4月の法改正 「リフォームの何が変わったの?」
工事の前に「確認」が必要になるケースが増えた!
今までは「壁をちょっと壊すだけ」のような工事は、役所への届出なしでできることが多かったんです。
でも今後は、事前に許可(建築確認)が必要になります。
→つまり、「今まではOKだった工事」が「これからは手続きが必要になる」可能性があるってことです!
「木造の家ならカンタン!」が通用しなくなる
今までは木造住宅(2階建てなど)は、「4号特例」といって、設計のチェックが緩かったんです。
でもこれが縮小されて、今後は木造でもきちんと構造のチェックが必要となります。
→手抜き工事を防いで、安全性を高めるためです!
古い家のリフォームには注意が必要
昔ながらの建て方(石の上に柱をのせる、鉄筋が入っていない基礎など)の家は、リフォームで今の基準に合わせる工事が必要になります。
→耐震補強や構造の見直しが必要になるから、費用が増え、工期が延びる可能性が出てきます
どうすればいいの?
では、どうすればよいか、以下の3点を心がけてみてはいかがでしょうか?
・リフォーム前に専門家(建築士やリフォーム会社)に相談する
・「この工事は許可が必要?」と確認する
・予算と時間に余裕を持つ
「よくわからないけど家を直したい!」という方こそ、事前のチェックがすごく大事になりました。
安心・安全にリフォームを進めるために、信頼できる業者さんに相談するのが一番です!
リフォーム時チェックリスト
「はい」「いいえ」でチェックしてみてください
Q1 家のどの部位を工事しますか?
□柱・壁・床・はり等、家の骨組みに関わる部位
□間取りを大きく変える工事
□増築・リノベーション(大規模なリフォーム)
→「はい」がある場合、建築確認が必要な可能性があります!
Q2 建物の構造や築年数
□築40年以上(1981年以前に建てられた)で、耐震診断を受けていない
□基礎が石の上に柱を置いているだけ、もしくは鉄筋が入っていない
□木造2階建てで、これまでにリフォームの許可を取ったことがない
→「はい」がある場合、法改正の影響を受ける可能性が高いです!
Q3 手続き・工事
□リフォーム業者に建築確認が必要かどうか確認した
□工事前に専門家に相談している
□行政・自治体に工事内容を確認している
→「いいえ」がある場合、トラブルの可能性があるので、専門家への相談をオススメします!
チェックに該当した方は、建築士やリフォーム会社に相談して、許可や手続きが必要かどうか確認してみましょう!